serverspec-snippetsそのものについては以下をご参照ください。
serverspec-snippetsは仕事でガッツリ使っていて、今では手放せないVim pluginの1つです。 今日はなんとなく、そのプロダクトへのPRを紹介してみようと思います。 今のところ全部僕のPRです。
- https://github.com/glidenote/serverspec-snippets/pull/1
- https://github.com/glidenote/serverspec-snippets/pull/2
- https://github.com/glidenote/serverspec-snippets/pull/3
Serverspec v2 #1
Serverspec v2がリリースされた後に出したPRです。 新しく使えるようになったマッチャのsnippetsを追加しました。
v2ではいくつかのマッチャが廃止され、代わりのマッチャが追加されました。 この詳細は Serverspec - Changes of Version 2 のBackward Incompatibilityに記されています。
ちなみに、v1を利用しているところもあると思うので、このPRではobsolatedなマッチャは削除していません。
Update service snippets #2
typo修正とserviceリソースのbe_running.under
に対する変更PRです。
元々snippetsがsupervisorの決め打ちになっていたんですが、Serverspecでdaemontoolsのテストが可能になった他にも、upstartの利用も出来ますし、今後さらなる拡張もあり得るのでplaceholderに変えました。
Update user snippets #3
typo修正と、user_resource
というuserリソース関係のexampleをバババッと並べるsnippetsを追加しました。
すでにあるfile_resource
snippetsと同じような感じです。
ユーザを作成ときには、大体UIDやgroup, ホームディレクトリの有無、ログインシェル等もまとめて指定するので、それらを一括でペタッと貼り付けられるsnippetsがあると便利じゃないか!と思ったのがキッカケです。
終わりに
今後もServerspecやserverspec-snippetsにはガンガンPRしていくぞう。
2014/12/27 20:27追記
コラボレータに追加してもらいました!
@hfm Collaboratorsに追加しておきました!いつもありがとう〜
— Akira MAEDA (@glidenote) 2014, 12月 26