GitHub にコンタクトして inactive アカウントを譲ってもらった

#diary

「GitHub の hfm というアカウントが使われていないように見えるから、私に譲ってほしい。Twitter や Instagram のアカウント名と一致させたい」という旨を Contact GitHub から要求したところ、あっさり譲ってもらえた。言ってみるもんである。

リクエストして半日と経たないうちに、hfm が登録抹消されたようだ。GitHub から「hfm は確かに inactive のようだったからリリースしたよ。どうぞお早めに」と(日本時間の午前5時に)メールが届いた。 github.com/hfm が 404 Not Found になったのを確認し、Account settings からサクッと切り替えた。

Twitter や Instagram は hfm だが、GitHub は tacahilo だった。揃えたかったのだが、既に埋まっていた。そして takahiro も空いてなかったので、kをcに、rをlに変えて登録した。これが大失敗だった。適当、安直、覚えにくい。我ながら、どうしてこんなトチ狂った判断に至ったのか…。

で、しばらく経って気づいたのだが、GitHub の hfm は、どうも活動しているように見えない。ひょっとして、登録してから1回もログインしてないんじゃないか? contributions も activity もグレーだ。

どうにかならないかと調べたところ、GitHub の Name Squatting Policy を見つけた。曰く、 “Inactive accounts may be renamed or removed by GitHub staff at their discretion.” だそうだ。使われてないアカウントは、スタッフの裁量に委ねられる。

しかし、これだけではまだ踏ん切りがつかず、実例は無いものかと探した。すると、Request your GitHub username なんて記事があるではないか。最終的に、この記事を元にして要求を投げた。

アカウントに一貫性が保たれるようになって非常に満足している。