puppet-xbuildをmodule化しました

#puppet #xbuild

xbuildのpuppet化にあたり考えたこと』で書いたxbuild用puppet manifestsをmodule化しました。

使い方

module install

installするには以下のようなコマンドを実行します。

puppet module install -i modules/ hfm/xbuild

-iのあとに入れるのはmodules pathです。

上記コマンドを実行すると、以下のようなmanifestsがインストールされます。

xbuild/
├── init.pp
├── install.pp
└── lang
    └── install.pp

example

このmoduleの実行例は以下のとおりです。 /usr/local/<LANG>-<VERSION>にインストールされます。

include ::xbuild

::xbuild::lang::install { 'ruby':
  version => '2.1.0',
}

::xbuild::lang::install { 'python':
  version => '2.7.6',
}

::xbuild::lang::install { 'php':
  version => '5.6.0alpha2',
}

インストールしたいディレクトリを変更する場合は、$installdir変数にパスを指定します。

::xbuild::lang::install { 'ruby':
  version    => '2.1.0',
  installdir => '/usr/local/lang/',
}

xbuild最高ですね!